日本歯周病学会認定 歯周病専門医常駐

歯周病専門医のいる歯医者さん。
杉田駅(横浜市磯子区)近く。女性歯科医師在中。

TEL.045-771-5304

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小児歯科

乳歯はいずれ生え変わるからといって、ないがしろにしていいわけではありません。乳歯は永久歯に比べて柔らかいので、その分虫歯の進行も早いです。虫歯の進行が早いということは、それだけ歯の痛みがお子様の生活の質(Quality of Life)を下げる結果になりかねません。
また虫歯の進行が進んでからの治療は、虫歯初期の治療よりも時間がかかりますのでお子様にも負担になります。乳歯も永久歯と変わらず、定期的な受診をおすすめします。

乳歯の役割

乳歯は単に「いずれ生え変わる子供の歯」であるだけでなく、本来の役割があります。乳歯は永久歯にくらべ歯の寿命は短いですが、永久歯に負けず劣らずその役割は重要なものです。それら本来の役割を全うできないと、永久歯にも影響が及びます。乳歯特有の重要な役割を知り大切にすることで、より健康で安心なお口を保つことにつながります。

よく噛むこと

歯の最大の役割、かむことは乳歯の役割としても勿論大事なことです。かむことで食物が効率よく消化され、脳や顎の発達を促します。

仮に乳歯が虫歯になり未治療の場合、虫歯をかばって咀嚼を行うと、顎の間接にもよくはありません。健康な歯でしっかりと噛むことが大切です。

永久歯の誘導

乳歯の本来的な役割は、永久歯へと、その場所を健康な状態で交代することです。乳歯の生え変わりの時期には、乳歯の根が吸収されて、ほんのわずかなきっかけで抜け落ちます。そうすると自然と次の永久歯が生えてくるのです。

このように乳歯の下には、次に生えてくる永久歯が待機しています。乳歯が虫歯になり放置すると、下の永久歯も菌に感染します。きちんと乳歯をケアしていれば、人生の大部分を共に過ごすことになる永久歯の虫歯を防ぐことができます。虫歯になると本来自然と生え変わるべき乳歯を抜く必要性が生じます。そうすると、抜いた後の隙間へと隣の歯が入りこむことにより、次の永久歯が正常に生えてくる場所が狭まり、結果的に歯並びが悪くなります。劣悪な歯並びは顎の発達などに影響するので、やはり乳歯を虫歯で失わないようにしなければなりません。

歯並びやかみ合わせが悪いと発音にも影響します。 乳歯を虫歯などで失い、長らく歯が部分的にない状態で言葉の発音のし方を覚えてしまうと、歯がないため舌の動きに癖がついてしまうことがあります。
正しい発音を覚えてから歯が抜けるのと、歯が長い間抜けた状態で初めて発音を覚えることは、状況が異なります。歯並びが悪くなる事で正しい発音が損なわれることがあります。乳歯を正しくケアし、乳歯を抜かないようにしましょう。

小児歯科の治療例


ブラッシング

虫歯予防の最重要事項が正しいブラッシングをすることです。とくにお子様はまだ器用に歯ブラシを使えないなど、技術的な問題もありますのでブラッシングのチェックをしてあげてください。また、正しいブラッシングは大人でもできていないこともありますので、お子様だけでなく、是非親御さんにも一度歯科医にて染め出し液を使ったブラッシングを受けていただくことをお勧めします。

フッ素塗布

フッ素とは、ナトリウムやカルシウムなどと結びついた化合物の形で日々わたしたちの口の中に食品を通して取り入れられている栄養素です。乳歯の柔らかさを補うために、このフッ素化合物を塗布して、虫歯になりにくい歯にすることができます。歯磨き粉にもよく含まれているフッ素ですが、細菌の活動を抑えること、溶けたエナメル質の修復、歯質を強化するなど、虫歯の発生を防ぐ効果があります。

シーラント

レジンというプラスチックで一時的にふたをすることで、虫歯予防をすることができます。歯の表面を清掃し、完全に乾燥させてから溝の部分にレジンを詰めます。このレジンは他のかぶせものと違い、経年劣化を起こし、またかみ合わせにより次第に削れていきます。ですからこの処置は乳歯の生えたてのエナメル質の弱い奥歯を、数年虫歯から守るという性格が強いものです。

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